【住宅用太陽光発電】

(電気をつくる、ためる、上手に使う。おうちの電気を自分でコントロールする時代)

 

【公共・産業用太陽光発電】

(太陽光発電システムの導入により、 環境やエネルギー資源に対する社会的使命を具体化することができます。)

太陽光発電は、お客様の大切な財産であると同時に、発電設備として社会的責任を持ちます。

定期点検はもちろん、設置後の些細なお問い合わせにも迅速・丁寧にお応えします。

 

【雪国での太陽光発電について】

地域における降雪量と事業者様が除雪等にかけられる時間を考慮し太陽光パネルの設置に関する設計を行う必要があります。しかし、上記の適切な対策を施せば雪の降らない地域よりも収益性の高い発電所になることもあります。

 

【太陽光発電システムとは】

太陽光発電システムは燃料を必要とせず、二酸化炭素(CO2)を排出しないため、地球温暖化防止の観点からも注目されています。その環境価値(CO2 を出さない価値)は[総発電量/年-総売電量=自家消費量/年]で算出できます。そして、電力以上の価値があると言われています。

また、設備自体も容易に解体・リサイクルができ、CO2 削減に大きく貢献できます。

上記は太陽光発電のみで考えた時のエコロジー的な要素の長所となります。

しかし、太陽光発電を含む再生可能エネルギーを推進していくことは 21 世紀を生きる私たちにとって「地球に出来るだけやさしい良いことをしよう」と言ったレベルで済むではありません。気候変動、環境汚染、エネルギー不足による飢餓や紛争など「人類の存亡がかかった様々なリスクに対処するための重大な変革」となります。

 

【太陽光発電システムの耐久年数】

ソーラーパネルの種類、設置場所や環境などの条件にもよりますが、太陽光発電システムに使われているソーラーパネルの保証期間は一般的に 25~30 年となっています。

その他、各種部材もパネルの耐用年数に合わせた形で設計されています。

ただし、パワーコンディショナは製品寿命を 10 年として事業計画を建てるケースが多いです。メーカーによっては 20 年の故障率の想定が 10%以下だという報告もございます。