水換えいらずの弊害とは?
水換えをせずに、20ヶ月も経過しようとする当社の水槽。濁らないのは良い事ですが、それによる金魚への弊害は有るのか無いのか気になったところです。 愛好家の中で、水換えをする方は1週間に1〜2回の頻度で水換えをされるようです。週末は必ず水換え作業を行うことになりますね。これはこれでなかなかの労力。まさしく愛好家。飼育している魚種によっては、相当濁るようなので、必要に迫られての水換え作業をする方もいるようでした。
一方、顔造り(?)にこだわる魚種には向いていないとの情報をくださる方もおりました。エラが開きがちになる、目幅が出る、等々…。土佐錦魚(写真)は不向きだとか。なるほど、品評会などに出品したい方は、水質にもよほどの気を使われるのでしょう。水換えしないことを要因に、そのような弊害が起こるのかどうか、これは比較検討の必要があるかもですね。興味深いです。 もちろん、金魚を飼う理由は人それぞれですので、水換えの手間暇をなるべく少なくしたいという方には、バクチャーは向いてますよね。
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